キャッシュレス決済ソリューション
決済ソリューション アイティフォーの強み
キャッシュレス・シティーを実現するキャッシュレス決済プラットフォーム「iRITSpay」
キャッシュレスソリューション「iRITSpay」は、アイティフォーがこれまで蓄積してきた金融機関や小売業向けソリューションでのノウハウを最大化して盛り込んだキャッシュレス決済プラットフォームです。我々はこのプラットフォームの提供・運営を通じて、地域社会の活性化をサポートする”キャッシュレス・コミュニティー"を目指します。
アイティフォーがお客様の立場に立った
トータルソリューションをご提供できる理由
1)金融業界、小売業界の両方に精通
金融機関で圧倒的なシェア
1983年に債権の督促を行なう「オートコールシステム」を日本で初めて開発。現在では金融機関における債権回収業務システムの分野で圧倒的なシェアを獲得するなど、長年にわたる数多くの構築実績で蓄積したノウハウを持ち、業界に精通しています。
日本初のオンラインPOSシステムを開発
1975年に日本初のオンラインPOSシステムを開発した当社。それ以降、地方百貨店を中心にホームセンター、専門店、GMS、SM、ドラッグストアなど、幅広い業態に対応した基幹システムを提供し続けています。その豊富なノウハウと技術力により、端末をただ提供するのではなくPOS接続を実現するなど、お客様に最適なソリューションをトータルでご提供することが可能です。
2)自社調達、自社開発で製品化
新たな決済手段へも最小限のコストや期間で対応
当社では、端末に組み込むソフトウェアを開発しご提供しています。そのため日々変化する決済手段にも、端末を差し替えるのではなく、ただソフトウェアをバージョンアップするだけで実現が可能なため、コストや期間はかかりません。自社開発ならではのメリットです。
小売業でのノウハウを活かして操作性を追求
POS開発など店頭販売業務を熟知している当社は、店舗スタッフがスムーズに決済処理をできるように、そしてお客様をできるだけお待たせしないようにシンプルな操作性を追求しています。タッチパネル形式で店舗スタッフは直感的に操作ができるため、詳細マニュアルは読まずに対応ができたとの声も。当社での開発ならではのこだわりです。
事業展開に応じてカスタマイズも可能
アクワイアラである金融機関や加盟店によって、ターゲットとなる顧客層や必要とする決済手段などさまざまなニーズが存在し、そしてまた社会と共に変化します。当社では、自社開発で対応できるため、ソフトウェアのカスタマイズも柔軟に対応が可能です。
決済端末本体の改良も追求
当社のマルチ決済端末「iRITSpay決済ターミナル」は、台湾の決済端末メーカー キャッスルテクノロジー(Castle Technology)社の「VEGA3000」「UPT1000」「SATURN1000」シリーズを採用しています。当社はキャッスルテクノロジー社と直接取引をしているため、当社のさまざまなリクエストが反映されています。従って、海外製品ながら日本の利用環境に求められる機能を細部までこだわった端末となっています。