金融機関向けソリューション【管理系】
債権管理システム 「CMS V5」
誰もがプロフェッショナルになるシステム
債権管理システム CMS V5は、「誰でも簡単に活用できるシステム」をコンセプトに、お客様の債権管理業務を強化・効率化します。業務の効率化による業務改革、働き方改革を実現します。
CMS(Collection Management System)V5とは
- 個人融資から法人融資まで、金融機関における正常債権と延滞債権の初期から代弁までを一元管理します。
- オートコールの実施や入金約束管理、文書自動作成など、債権管理業務を強化・効率化します。
- 督促、代弁請求事務の本部集中化を実現し、営業店の業務効率化を図ります。
地方銀行様の7割以上でご採用の業界スタンダード
5つの特長
債権管理業務のコスト削減、効率化、生産性の向上を実現
「集中化によるコスト削減」「延滞・代弁件数の減少=収益向上」を債権管理業務のコンセプトとして、ノウハウ・システム・運用プランをご提供致します。
オートコール機能
- 架電効率を向上させるため、必要な情報を1画面上にレイアウトしています。
- 顧客詳細情報はタブ形式としており、必要に応じ確認することが可能となっています。電話番号をクリックすることで架電可能なオートコール機能を保有しています。
代位弁済事務(事故報告書、代位弁済請求書の作成)
- 督促の結果、回収不能と判断した場合に保証付の契約については保証会社へ代位弁済請求処理が行えます。
- 商品ごとに代弁事務手続きの期日管理が行えます。
営業店連携
- 債権情報をリアルタイムで営業店と共有することが可能です。
- 本部から営業店への面談・現地調査などの指示管理や、営業店での交渉記録の閲覧・登録を可能とします。
- サービサーとの連携も可能です。
EUC機能
- 延滞回収情報などの、任意のデータを抽出し、分析用データとしてExcel/CSV形式で出力する事が可能です。