基盤ソリューション

情報漏えい対策・IT資産管理 LANSCOPE ランスコープ

メール

市場シェアNo.1 製品で実現する
社内のセキュリティリスクの見える化と組織的な対策の実現

近年、ITの利便性の向上と共にセキュリティリスクも高まりを見せてはいるものの、まだまだ企業の情報漏えい事件はあとを絶ちません。内部からの情報漏えいにより企業が莫大な損害を被ることも少なくありません。そのため、意図的な不正行為だけでなく、偶発的な情報漏洩を回避するためにも、常日頃のセキュリティ対策が必須です。アイティフォーがご提供する「LANSCOPE」は、皆さまのセキュリティー課題を解決します。

しかもオプションの「プロテクトキャット Powerd by BlackBerry」を導入することで、外部からの脅威対策も可能に!

こんな企業様にお勧めします!

  • 情報漏えい/内部統制対策を
    重視する企業

  • IT資産管理の効率化を
    考える企業

  • 社員の業務効率向上を
    模索する企業

LANSCOPEの5つの特長

特徴1 PC操作ログ管理やメディアの使用禁止など、あらゆる切り口で内部犯行を防止

アイティフォーの情報漏えい対策では、さまざまな切り口で内部犯行による機密情報の漏えいを防ぎます。
例えば、いつ、誰が、どのファイルをどう操作したのか履歴をログ化する「操作ログ取得機能」やメール監視、Webアクセス監視。Gmail、Outlook.com、Outlook Web App(OWA)のWebメールの送信内容を取得します。
社内で利用しているすべてのUSBメモリーに責任者を設定し、用途ごとに許可・禁止の設定ができる「デバイス制御」や不正に持ち込まれたPCを検知・遮断する「不正PC検知機能」も搭載しています。
さらにWi-Fi、Bluetooth、赤外線、有線によるPCや周辺機器、ネットワークへの接続・切断ログを取得し、利用者に警告通知することもできます。

Webアクセスログ管理画面
Webアクセスログ管理画面
通信デバイスログ管理画面
通信デバイスログ管理画面

特徴2 1つのソフトで社内PCを全体管理する「統合PC管理ツール」

従来は、システム管理者が資産管理やソフトウェアのライセンス管理を、セキュリティ管理者がログ管理やUSBなどメディア使用を禁止するための対策を、それぞれ別の管理ソフトを使って行うのが普通でした。
アイティフォーではシステム管理者、セキュリティ管理者、さらに経営者・上席者が1つのソフトを使い、社内PCを統一的に管理する製品を提供しています。
資産管理からセキュリティ対策まで、企業のPC管理に必要な全機能を網羅。しかも、収集したログから社内ルールに違反する操作や行為を分析して“問題を可視化”するレポートを自動生成します。これにより、IT資産を最大限活用するだけでなく、業務効率の向上を図りながらセキュリティ環境を整備することができます。

Webアクセスログ管理画面
Webコンソール画面
Webコンソール画面

特徴3 ハードウェア資産管理/ソフトウェア資産管理を効率的に

PC、モバイル端末、サーバー、プリンター、周辺機器などすべてのIT資産について、「どこにどういう端末が何台あるか」「どのソフトウェアが何本使われているか」など、システム管理者が自席のPC上で一元的に管理することができます。IT資産情報はCSV形式のファイルに出力し、資産台帳を容易に作成することが可能。また、定期的にローカルディスクに存在するファイル情報を取得し、今まで存在しなかった不審なファイルを調査するなど、刻々と変化する資産利用状況を把握することができます。本製品は、現在普及が進んでいるソフトウェア資産管理「SAM」との親和性が高く、各種管理資料の作成を効率化します。さらに、任意のタイミングでファイルをダウンロードしたり、一括でファイルをダウンロードするようスケジュールするなど、管理者は効率的な運用管理が可能です。

Webアクセスログ管理画面
Webコンソール画面
Webコンソール画面

特徴4 ”社員の生産性を見える化”する機能を搭載

外出先や在宅勤務でのモバイル端末利用が増えたことを受け、マルチデバイスに対応しています。最大の特長は「個々の端末」を管理するのではなく、端末の利用者である「人」を管理する機能を搭載していること。これにより、IT機器の資産管理はもちろん、利用する人の行動を「生産性」「効率性」「セキュリティ」の面から分析した情報を一覧でき、マネジメントに必要な情報を把握し、的確な判断・指示を行うことができます。 例えば、優秀な営業マンがどのような巡回ルートでお客様を訪問しているか、タブレット端末でどのようなアプリを活用しているかを本製品で「見える化」することにより、模範例として営業マン全体の底上げに役立てることができます。
1人1台PCを利用する時代から、複数台のデバイスを活用する時代へ。社員の生産性向上を模索する経営者にとっても重要なツールです。

位置情報管理画面
Webアクセスログ管理画面
移動履歴管理画面
Webコンソール画面

特徴5 【オプション】人工知能が未知のマルウェアを動作前に検知

特定の組織内の情報を狙って行われる「標的型攻撃」は巧妙化しています。標的の構成員に対してマルウェアなどの不正プログラムを送りつける「標的型メール」や、ユーザが普段アクセスしているWebサイトを改ざんしてそこから不正プログラムを送り込む「水飲み場攻撃」などの攻撃手法が知られていますが、その不正プログラムはその時点で組織が使用する対策製品で検出されないことを確認して送り込まれるため、従来のマルウェア検出手法ではその効果は期待できません。

LANSCOPEのセキュリティオプション「プロテクトキャット Powerd by BlackBerry」は、従来型マルウェア対策製品では防御できなかった「標的型攻撃」に対抗可能にする次世代型マルウェア対策ソリューションです。人工知能を活用してファイルをDNAレベルで解析し、マルウェアが動作する前に検知して脅威をブロックします。さらに、商用製品など正常なプログラムとマルウェアなど不正なプログラムを10億以上を収集、収集したファイルの約700万の特徴から正常はマルウェアか判断するルールを学習し、エンジンをアップデートします。

特長1:人工知能が未知のマルウェアを動作前に検知

プロダクト

MOTEX社:LANSCOPE